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医学研究院設立へ がんの治療に活用
作成日
2018.01.18
ヒット
364

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ハン・ジョング記者=大田市は新しいがんの治療術の開発と事業化を担う「ラオンバイオ(RAONBIO)融合医学研究院」の設立を推進すると16日明らかにした。

同市は科学ビジネスベルト拠点地区である儒城区新洞の3万㎡の敷地に2023年まで5361億ウォンを投入し、研究、治療、事業化の可能な融合医学研究院を設立する。

同院にはバイオメディカル研究センター、加速器がん専門治療センター、医療放射線技術事業化センターなどが建設される。

同市はKAIST、大徳特区政府出資研究機関、忠南大学病院所属の専門家と協力し、計画の具体化と推進戦略をまとめた。

同市の関係者は「ラオンバイオ融合医学研究院は難治性がんの治療法開発により、国民の生活の質向上に貢献できる。国策事業である科学ベルトを積極的に活用し、衣料とバイオ技術の事業化など、第4次産業革命を先導し雇用創出にも役立ちたい」と話した。

jkhan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。