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大田市と忠南大学、若者スタートアップ企業の中国進出推進
作成日
2018.03.16
ヒット
327

 


大田市と忠南大学が地域若者のスタートアップ企業(創業企業)の中国進出を支援する。

同市は14日午前、北京にある中关村东升科技园(ジョングァンツンドンションカジユェン)で大田地域の大学生や若者が起業したスタートアップ企業の中国進出に向けた協約を締結した。

同园は1988年、中国で初めて政府からの支援を受けた先端産業団地である中关村の団地内にある規模120万㎡のサイエンス・パークとして外国人起業家のための空間とシステムを備えている。

国レベルの創業インキュベートとしてアクセラレータ(スタートアップ企業支援機関)とハイテク産業研究開発、総合サービスなど、ビジネス環境を備えた中国国内で最高水準の創業生態系プラットフォームが構築されている。

市は今回の協約で地域の若者スタートアップ企業の現地進出と海外マーケティング、革新創業の交流においてあらゆる支援を受けられると見込んでいる。

ハン・ソンヒ科学経済局長は「若年層のグローバル就職・起業はもとより、大田型シリコンバレーの育成にも貢献するだろう」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.03.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。