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大田市、ベトナムのビンズオン省と「スマートシティ」設立に向けてMOU締結
作成日
2018.04.16
ヒット
335

 



大田市がベトナムのビンズオン省と「スマートシティ」分野で交流・協力することで合意した。

イ・ジェグァン大田市長権限代行とビンズオン省副省庁は9日市役所でスマートシティ分野で交流・協力に向けたMOUを締結した。

スマートシティは都市の競争力と生活水準の向上のために建設・情報通信技術などを融合・複合して都市基盤を構築し、様々なサービスを提供する都市のことを言う。

協約によって両者はスマートシティ建設政策と経験の共有、モデルケース体験、スマートシティ専門人材の育成および交流活性化などに協力する。

同市は広域団体の中では初めて、 儒城区道案新都市に「スマート都市統合センター」を設立し、防犯カメラを活用した安全サービスなどを提供している。

また、同市は今年10月ビンズオン省で開かれる「世界科学都市連合(WTA)創立20周年」記念行事で「スマート都市構築とグローバル協力」、「スマート都市発展のための準備」をテーマに世界革新フォーラムを開いて大田市の優れたスマートシティサービスなどについて紹介する予定だ。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.04.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。