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大田市と韓国エネルギー公団、エネルギー新産業で業務協定締結
作成日
2018.05.14
ヒット
340

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ハン・ジョング記者=大田市と韓国エネルギー公団は8日午前、大田市役所で「スマートゼロエネルギー大田3050の実現に向けた業務協定」を締結した。

イ・ジェグァン大田市長権限代行とカン・ナンフン韓国エネルギー公団理事長は協定を通じて新再生可能エネルギーの普及拡散およびエネルギーの効率性向上に向けて努力することで合意した。

カン理事長は協定に先立って、「第4次産業革命とエネルギーパラダイムの変化」をテーマにした講義で「環境にやさしい低炭素型エネルギーへの転換はグローバル企業の新産業への投資やアメリカを含む先進国のエネルギー政策に反映されている」とし「韓国もこのような流れに応じてエネルギー新産業育成政策を推進している」と説明した。

また「大田市は第4次産業革命特別市としてエネルギー新技術開発分野で豊富な人材を有しており、従来の新技術に関する知識・情報を蓄積しているだけにエネルギー転換において先導的な役割を果たすことが期待される」と述べた。

jkhan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。