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大田マーケティング公社は水問題に関するアジア最大国際会議のアジア水協議会(Asia Water Council)第7回総会を誘致したと27日に明らかにした。

同社によると、5月24～26日までタイのバンコクで開かれたAWC総会で第7回総会の開催地として大田市が選定されたという。

第7回AWC総会は9月10日から2日間、大田コンベンションセンターで開催され、約200人のアジア水問題の政策決定者や国際機構の関係者らが参加する。

同会議はアジア・オセアニア地域の政府および水問題関連機関、世界銀行、アジア開発銀行、国連食料農業機構、ユネスコーなどの国際機構、民間企業、NGOなど130社の加盟機関が参加するアジア最大の水問題に関する国際協議体である。

今回の総会ではアジア地域の水資源確保や｢スマート水管理」など水資源管理技術、水力発電、気候変動への対応、公的開発援助などについて議論が行われる。

 

原文記事
出所：ニューシース(2018.05.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。