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大田市、地方へ移転する公共機関誘致に向けて本腰を入れる
作成日
2018.10.08
ヒット
314

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ヤン・ヨンソク記者=大田市が地方に移転する公共機関誘致に向けて専門チームを構成、運営するなど誘致活動に本腰を入れて いる。

これに向けて、同市は1日行政部市長を団長に、企画調整室長をチーム長にした「公共機関誘致推進団」を 構成した。

推進団は総括・立地支援・連携支援・機関誘致チームなど4つに分けて運営される。

機関誘致チームは移転可能な機関を選定し、誘致活動を展開する。

大田市は政府大田庁舎に入居している中央省庁傘下の公共機関10ヵ所と国土交通部傘下のKORAIL関連機関4 ヵ所を優先的な誘致対象として選定した。

近い将来世宗市に移転する科学技術情報部傘下の公共機関を誘致するば、研究開発特区と連携できると期 待している。

誘致チームは誘致機関の動向を把握し、大田市の入居環境とインセンティブを積極的に広報する方針だ。

立地支援チームは移転機関の従事者のための住宅支援、宅地開発などを支援し、大田市が革新都市として 指定されるのに必要なインフラを準備する。

大田市に移転した場合、特区との連携方法や地域企業との共存、インセンティブの提供などは連携支援チームが担当する。

youngs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。