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ホ・テジョン大田市長、ベトナム・ビンズン省と自治体友好関係構築について議論
作成日
2018.10.15
ヒット
336

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ハン・ジョング記者=世界科学都市連合(WTA)総会に出席するためにベトナムを訪れているホ・テジョン大田市長が10日ビンズオン省長と会い、両者間の友好増進の方法について議論した。

大田市によると、ホ市長はとビンズオン省長に「ベトナムは韓国にとっていいパートナーだ」とし「成長潜在力の高いビンズオン省で開かれるWTA総会がいいチャンスになることを期待する」と述べた。

さらに「今回のWTA総会のテーマがスマートシティであるが、大田市のスマートシティモデルを参考に、ビンズオン省のスマートシティ構築にも協力したい」と述べた。

これに対してビンズオン省長は「ビンズオン省ではスマートシティ事業が始まったばかりだが、投資誘致全国3位、3千400社の企業が密集しているため発展の見込みが明るい都市だ」と述べた。

大田市の主導で設立されたWTAは科学と技術をもとに、地方政府間の共同発展と人類の幸福や繁栄に貢献することを目的に設立された多国間国際機構である。

1998年大田創立総会後、2年ごとにWTA国際行事を開催しており、国連教育科学文化機構(UNESCO), 国際中小企業ネットワーク(INSME)などの国際機構との活発な交流協力を通じて量的・質的に成長し続けている。

今年は創立20周年を向かえ、ベトナムのビンズン省でスマートインフラ、スマート環境・エネルギー、スマート産業(IT)などをテーマに25カ国の学者、企業家、若者など2千年人が参加する大規模な国際イベントとして開催される予定だ。

jkhan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。