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大田市の貿易使節団がロシア市場攻略へ
作成日
2018.11.12
ヒット
348

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ハン・ジョング記者=大田市はロシアモスクワとサンクトペテルブルクに貿易施設団を派遣し、666万8千ドル(約74億ウォン)の契約を推進する成果を挙げたと7日、明らかにした。

大田市が主催し、中小企業振興公団とロシアKORA貿易間が主管するロシア貿易使節団にはSamjin精密とDream TNSなど大田市の企業9社が参加した。

引越し用梯子(伸縮梯子)を生産するDream TNSがロシア企業と370万ドルの契約を締結したことに続き、上下水道バルブを生産するSamjin精密が95万ドルの契約を締結した。

ロシア現地企業は大田地域の企業が生産する製品に熱い関心を示したと大田市は説明する。

大田市のコ・サンイル企業支援課長は「ロシア市場で大田企業の優れた製品が注目を集めているだけに、持続的な輸出支援政策を講じ、ビジネス商談会が実際の輸出につながるようする」と述べた。

jkhan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。