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大田市、国家革新クラスとー育成事業本格化
作成日
2019.01.17
ヒット
293

 


大田市は、地域産業の競争力を強化し、未来の有望産業を持続的に確保するための国家革新クラスター育成事業を本格的にスタートする。

同市は10日午後、道龍洞のロッテシティホテルで大田国家革新クラスター事業キックオフワークショップを開催した。

同日のワークショップには、事業推進人(財)大田テクノパークをはじめ、コンソーシアム総括機関である韓国電子通信研究院、KAISTグローバル技術事業化センター、事業担当機関である韓国産業技術振興院など16の機関が参加した。

ワークショップでは、大田国家革新クラスター育成計画とR&D、非R&D事業の細部推進計画を共有し、各事業の連携性強化とグローバル進出方案に対する議論を行った。

国家革新クラスターは昨年3月、国家均衡発展特別法の改正により14の市・道の地域別の特性を生かした革新クラスターを指定、地域別の代表産業を育成する目的で推進された。

大田は、大徳研究開発特区を中心に産業団地と科学ベルト、大田駅勢圏のイルワンなどをクラスター地区(半径10km、面積15km2)に指定し、ICT融・複合産業を代表産業として育成する。

同市のムン・チャンヨン科学産業長は「地域の革新力量と主体を結合して好循環の革新産業生態系を造成、自ら発展できる構造を作り出す」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2019.01.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。