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米スタンフォード大学の投資会社、大田に研究所企業設立
作成日
2019.01.23
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300

聨合ニュースによると、

 


【大田聯合ニュース】イ・ジェリン記者=米国スタンフォード大学の投資会社であるアンプローブ(mProbe)が大田に研究所企業を設立する。

21日、韓国科学技術情報研究院(KISTI)によると、アンプローブは22日、大田儒城区KISTI本院で技術事業化のための共同研究開発協約(CRADA)をする。

アンプローブは、スタンフォード研究陣のメタボローム・タンパク体分析技術を基盤として2016年に設立した企業だ。

妊娠性高血圧の診断マーカー開発で500億ウォン規模の投資を誘致するほど精密医療事業分野で注目されている企業だ。

米国現地の体外診断関連企業の買収と中国・香港・台湾支社の設立などで影響力を強化している。

アンプローブは、2月中に大徳特区研究所企業である仮称アンプローブ・コリア(mProbe Korea)を設立する計画だ。

ここでは、早産危険度の予測と第2型糖尿病と診断ソリューションを開発し、事業化する作業をする。

今回の協約はKISTIの超高性能コンピューティング基盤オミクス(Omics)分析技術力に注目したスタンフォードのブルース・リング教授の研究チームとアンプローブのピーター・チェン代表の要請で成立したとKISTI側は伝えた。

KISTIのチェ・ヒユン院長は「これまで蓄積したKISTIビッグデータ基盤生命医療分野の専門性、世界的水準のスーパー・コンピューター「ヌリオン」のインフラ、スタンフォード研究陣技術力が結合する」とし、「新しい産業分野に貢献する活用事例になることを期待したい」と述べた。

walden@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。