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来年大田にマルチメディア専門家らが集まる 国際大会誘致
作成日
2019.01.29
ヒット
312

聨合ニュースによると、

 


【大田聯合ニュース】イ・ジェリン記者=来年、大田に世界のマルチメディア専門家らが訪問する。

25日、大田マーケティング公社によると、来年第26回国際マルチメディア・モデリング・コンファレンス(MMM)の開催地が大田と確定されたことを明らかにした。

今月初旬、ギリシアのテッサロニキで開かれたMMM2019理事会で台湾とチェコなどの競争国を勝ち上げ、誘致券を確保した。

MMM学会は米国コンピューター学会のマルチメディア分科を中心に25年前、創立した国際学術大会だ。

マルチメディア分野の新しいアイデア、研究結果、開発経験を共有する目的で創立した。

最近は、マルチメディアと人工知能(AI)を融合した独創的論文を発表している。

コンファレンスの間、「ビデオ検索実況大会(Video Browser Showdown)」も進行している。

一定の主題に関するビデオを最も速く、正確に探すことが大会だ。

ディープラーニングをはじめ、さまざまな技術を楽しめるプログラムを提供する予定だ。

大田マーケティング公社によると、韓国科学技術院(KAIST)の電気と電子工学部の教授チームと韓国誘致委員会を構成し、進行したことを明らかにした。

KAISTのノ・ヨンマン教授は「コンファレンスは新しい技術の発展で、毎年斬新で独創的研究成果が発表される場になった」とし、「国内研究の水準向上と科学都市である大田を広報することに寄与したい」と述べた。

walden@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。