本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
忠清信保、保証支援拡大 「革新性長・雇用創出へ全力」
作成日
2019.03.18
ヒット
312

聨合ニュースによると、

 


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=信用保証基金の忠清営業本部(以下「忠清信保」)によると、中小企業への政策金融支援を強化し、革新成長および社会的価値実現のための今年上半期の部門別・地域別保証運用計画を確定したことを14日に明らかにした。

忠清信保は中小企業の円滑な資金調達と安定的な成長を牽引するため、5千310億ウォンの新規保証を供給し、輸出・創業企業を重点政策部門対象として運用する計画だ。

掛取引のリスク解消による連鎖倒産を防止するため、昨年同期比678億ウォン増えた8350億ウォンを買収して公的役割も強化することにした。

特に、成長エンジンを保有する中小企業に銀行・機関・民間からの拠出金を基本財産に特別拠出協約保証777億ウォンを供給し、新たな産業環境と技術変化を反映した未来新事業分野の事業化促進のため、SMART融合保証474億ウォンと知識財産保証151億ウォンを支援する。

首都圏に偏っている第4次産業の有望スタートアップに対する投資活性化のため、「投資+融資」複合金融支援を拡大し、良質の民間雇用創出・維持のため、2千568億ウォンの保証を供給する。

中規模以上の企業の資金調達経路を多角化し、最近の競争力低下で一時的な困難に直面している自動車部品産業(製造、卸・小売り)の流動性支援のため、資産流動化証券の新規発行の際、最小390億ウォン以上の金額を地元企業に配分する予定だ。

社会的マイノリティに社会サービスや雇用を提供したり、地域社会に貢献するなど、住民の生活の質の向上と社会的価値を追求する社会的企業の金融へのアプローチを改善し、成長エンジンを創出するため、58億ウォンの新規保証も供給することにした。

イ・ドヨン忠清営業本部長は「内需経済の不況と半導体・自動車輸出実績の下落など不安な経済状況と米中貿易交渉および朝米交渉の難航など対外政治的不確実性の増加で多くの中小企業が厳しい経営環境に直面している」とし、「積極的な保証支援と中小企業中心の業務に全力を尽くす」と述べた。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.03.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。