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大田の平村産業団地へクリーン燃料の複合発電団地建設
作成日
2019.03.26
ヒット
311

聨合ニュースによると、

 


【大田聯合ニュース】ジョン・ユンドック記者=大田市は19日、韓国西部発電(株)と西区平村産業団地内のクリーン燃料の複合発電団地の建設のための協約を締結した。

韓国西部発電は2022年7月から2025年12月まで1兆7千780億ウォンを投入して平村産業団地内の約14万平方メートルの敷地に1千MW級の天然ガス発電施設と150MW級の水素燃料電池発電施設、2MW級の太陽光発電施設を建設する。

クリーン燃料複合発電団地は年間5千617GWhの電力を生産する計画だ。

これは昨年基準、電力自給率1.9%の大田地域の年間使用電力9千648GWhの58.2%である。

同市は建設期間中、一日230~240人ずつ年間8万5千人の雇用創出と竣工後の入居人材とその家族460人の人口流入、稼動期間である30年の累積658億ウォンの税収増大、30年の累積320億ウォン規模の周辺地域への支援事業を通じた都市均衡発展効果を期待している。

同市の関係者は「クリーン燃料複合発電団地の建設を通じて、平村産業団地内への関連産業誘致の活性化を期待する」と述べた。

cobra@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.03.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。