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大田地域のバイオ企業 米ボストン進出への橋頭堡設け
作成日
2019.04.19
ヒット
329

聨合ニュースによると、

 


【大田聯合ニュース】チョン・ユンドク記者=大田地域のバイオ企業が米ボストンに進出できる橋頭堡が設けられた。

大田市はホ・テジョン市長とともに米ボストンを訪問しているバイオヘルスケア協会が17日(現地時間)ボストン在米韓人バイオ産業協会(KABIC)、大田テクノパークと両市間バイオ産業分野教育、研究開発、人材交流、ゼミ開催の協力などのための協約(MOU)を締結したことを明らかにした。

バイオヘルスケア協会の会員社であるワイバイオロジックズは、先月15日にボストン進出のバイオ企業であるジェノスコと新薬共同開発、大田企業のボストン進出について協力することを約束した。

キム・ジョンソンKABIC会長は「大田の有望バイオ企業がボストンに進出するように橋頭堡の役割として努力したい」と述べた。

ホ市長は「大田でポテンシャルが最も高いバイオ分野に集中し、バイオ産業を積極的に育成していきたい」と約束した。

大田市は大德研究開発特区に密集している約280バイオクラスターと国際科学ビジネスベルトの新洞・屯谷地区を連結する新バイオクラスター構築を通じて、バイオ産業を未来成長革新エネルギーとして育成する計画だ。

cobra@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.04.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。