大田 < invest Korea

聨合ニュースによると、

 

【大田聯合ニュース】ジョン・ユンドック記者=大田市によると、来年から２０２２年まで２０５億ウォンを投入し、バイオと３Dプリンティング分野の産業を集中育成することが明らかになった。

同産業は産業通商資源部の地域産業拠点機関の支援事業に選定され、国費１２０億ウォンを確保した。

「生活密着型の情報通信技術（ICT）融合体外・分子診断システムの高度化事業」に１１５億ウォン（国費６０億ウォン）が投入される。

同事業は産業拠点化のために、大德研究開発特区のインフラと基礎源泉技術を商用化を目指して研究機関と企業間のネットワークを構築し、専門家などを支援する事業だ。

同市は同事業を通じて、２社以上の強小企業を育成し、３４５億ウォン以上の売り上げと１０７人以上の雇用が創出されることを期待している。

また、９０億ウォン（国費６０億ウォン）を投入し、３Dプリンティングデータセンターを設立して積層製造装備などを構築する「スマート積層製造工程革新支援基盤の高度化事業」も２９２億ウォンの生産誘発効果、４７１人の雇用を創出することを同市は期待している。

ムン・チャヨン科学産業局長は「地域産業拠点機関の支援事業選定を通じて、大田市の主力産業であるバイオと３Dプリンティング分野で強固な基盤を構築することになった」とし、「第４次産業革命の核心分野である高度化と事業家を通じて地域産業の活性化を図りたい」と述べた。

cobra@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2019.05.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。