本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
世界への進出する大田企業 パリ・CISで4千700万ドルの輸出商談
作成日
2019.07.01
ヒット
327

聨合ニュースによると、

 


【大田聯合ニュース】ジョン・ユンドク記者=大田地域の企業がフランス・パリとロシア・ウラジオストクなど、独立国家共同体(CIS)都市で注目すべき輸出商談の成果を上げた。

大田テクノパーク(大田TP)は今月17∼22日、パリ航空ショーに参加した大田地域の国防中小ベンチャー3社が20万ドル規模の輸出契約を締結し、2千870万ドル規模の輸出相談の実績を上げたことを26日に明らかにした。

大田TPは企業が機密保持契約書(NDA)2件、了解覚書(MOU)1件、輸出提案書1件も締結し、今後の輸出額は350万ドルに達すると予想している。

チェ・スマン大田TP院長は「高い技術力を持っているが海外市場への進出に苦しんでいる地域企業を支援するため、大田市が持続的に推進している国防産業の育成支援事業が多大な成果を出している」とし「グローバルマーケティング支援事業を推進し、中小ベンチャー企業が地域経済を先導できるように努力したい」と述べた。

16∼23日にウラジオストク、アルマトイ、キエフなどのCIS地域に派遣された大田中小ベンチャー企業8社の貿易使節団も126件の1千905万ドル規模の輸出商談の成果を上げた。

大田市は参加企業にバイヤーマッチング、通訳費用、片道物流費を支援し、参加企業の製品が実質的な輸出につながるように海外支社化及び今後の出張支援など、多様な支援事業を行う計画だ。

大田市は地域企業の海外市場への進出と輸出拡大のため、中南米、中国(以上9月)、中東、北米、東南アジア、日本(以上10月)、欧州(11月)にも貿易使節団を派遣する予定だ。

cobra@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。