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大田市は11日、大田コンベンションセンター(DCC)で授賞式を開き、年間売上高100億ウォン以上を突破し地域経済の活性化に貢献した25社を表彰した。

最大売上の塔（1兆ウォン部門）は、（株）韓国人参公社が占めて、（株）シリコンワークスなど4社が1000億以上の売上の塔を受けた。

また、ファイン建設（株）、ケイマック（株）、オソン鉄鋼（株）、ジンオル建設（株）、テウォン建設産業（株）、ロッソ（株）、ヨンイン産業（株）、（株）アルエフセミ、（株）ウィズテック、（株）ソンチョン照明、（株）ハンドククリンテック、（有）鶏龍流通、（株）ビタバイオ、（株）ソフトアイテック、（株）NCD、（株）エィブル、（株）デドンソーラー、（株）SR、（株）ナノプロテック、（株）白鳥建設、（株）東洋ケミカル、エッチアイティ（株）、ミョンドゥ総合建設（株）などが名を連ねた。

企業の生産性向上と売上拡大に貢献した売上の塔の有功労働者11人と有望中小企業の有功者29人への表彰も進行した。

（株）サムヨンユニテックをはじめ、ポテンシャルを持っている30社に対する有望中小企業認証書の授与式も共に開かれた。

売上の塔の受賞企業と有望中小企業には「中小企業の経営安定資金」融資の際、3%の利息差額と「創業及び競争力強化資金」融資の際、2%の利息差額支援が与えられる。

また、海外市場開拓団の派遣や海外展示会や博覧会参加の時に加点が与えられ、企業広報など様々な企業支援施策関連のインセンティブが与えられる。

一方、大田市は2007年から売上の塔の授賞を開始した後、224社を選定しており、1998年から有望中小企業648社を選定し表彰した。

 

原文記事
出所：ニューシース(2019.10.11）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。