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大田・世宗・忠南の自治体首長、海外出張へ「ベンチマーク・交流強化」
作成日
2019.10.31
ヒット
332

聨合ニュースによると、

 


【大田・世宗・洪城聯合ニュース】キム・ジュンホ、パク・ジュヨン、キム・ソヨン記者=大田・世宗・忠清南道の自治体首長らが交流協力とベンチマーキングのため、相次いで海外出張に行く。

30日、大田市によると、ホ・テチョン市長は来月6∼18日に南アフリカ共和国・ダーバンで世界都市自治体連合(UCLG)総会の誘致に取り組む。

2022年UCLG総会の開催候補都市の資格で招かれたホ市長は、参加都市の関係者らに大田の招致を呼びかける予定だ。

ケニア・ナイロビの国連人間居住計画国連(UN Habitat)本部を訪問し、メイムナ・モウド・シャーリフ事務総長と政府開発援助(ODA)共同推進のための業務協約も締結する。

イ・チュンヒ世宗市長は自動運転モビリティ商用化政策をベンチマーキングするため、31日から来月10日まで欧州出張に行く。

フランス・パリ、スウェーデン・ストックホルム、ノルウェー・オスロなど、自動運転商用化のノウハウを備えた都市を訪れ、世宗市に適用可能な自動運転サービスのケースについて探ってみる。

各都市と政策経験を共有するための協力体系を構築する一方、自動運転関連のグローバル企業と業務協約を締結する予定だ。

ヤン・スンジョ忠南道知事は、来月10日から14日までオランダとベルギー、中国を相次いで訪問する。

動物用飼料メーカーなどの3社と2億ドル規模の投資誘致業務協約(MOU)を締結する計画だ。

また、道が推進中の逆干拓事業などの政策について欧州各国の先行事例もベンチマークを実行する。

道は民選7期の力点事業として瑞山扶南湖逆干拓を通じた海洋生態都市造成事業を推進中だ。

チョン・ヨンレ大田儒城区庁長も来月3日から11日まで米国・サンフランシスコ、サンディエゴ、ロサンゼルスを訪れ、青年スタートアップ産業団地と幼児科学教育施設、都市再生ニューディール事業などのベンチマーキングを実施する。

soyun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。