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ホ・テジョン大田市長によると、2022年に大田で行われる世界地方政府連合（UCLG）総会を持続可能なスマートシティ、地方分権及び民主化、朝鮮半島と世界平和の増進など3大テーマに実施することを明らかにした。

ホ市長は同日午後、市庁のブリーフィングルームで南アフリカ共和国・ダーバンで開かれた「第6回世界地方政府連合（UCLG）総会」の訪問成果のブリーフィングで「次期の総会は大田のスマートシティ技術をPRして輸出する機会の場として活用したい」と述べた。

また、「2022年の総会では韓国のスマートシティ実証システムを広報し、世界に輸出できるように国土部と協力し戦略的に準備する計画」とし「大田市がスマートシティチャレンジ事業に選定されるように努力したい」と説明した。

ホ市長は、北朝鮮の高麗都市連盟がUCLGの会員として参加することを考慮し、2022年の総会に北朝鮮の都市を招待することも推進すると明らかにした。

 

原文記事
出所：ニューシース(2019.11.21）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。