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大田市東区、下所洞廃トンネルにVR・AR体験館造成
作成日
2020.03.13
ヒット
391

 


大田市東区が駅勢圏にエジソン博物館を誘致し廃トンネルにVR(仮想現実)・AR(拡張現実)体験館を造成する。

東区によると、駅勢圏一帯にエジソン博物館や科学館を造成して外地観光客を誘致する計画で、投資意向企業と対話を開始したことを8日に明らかにした。

特に、延長340m・幅7mに達する下所洞の秋富トンネルに「世界で一番長いVR・AR体験館」を造成する案を推進し、近隣の錦山郡と協議を通じて廃トンネルの観光名所化事業も推進する方針だ。

東区は、実務TFチームを構成し投資意向企業と交渉に入る計画だ。

東区は今回の事業を通じて地域の名物である万仞山から上所洞山林浴場、大田駅を連結する観光ベルトを構築できると期待している。

ファン・インホ区庁長は「投資誘致が実現されれば、先端情報通信技術を活用した画期的な観光コンテンツの開発が活性化されることを期待している」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2020.3.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。