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大田市によると、18日までスタートアップパークに入居する有望企業を発掘・育成してユニコーン企業に育成する専門民間運営会社を募集することを8日に明らかにした。

大田スタートアップパークは、優秀な人的資源と革新技術を融合する創業複合空間として、忠南大学とKAISTの一帯に18万4000平方メートル規模で造成中だ。

市は儒城区弓洞一帯の3棟の建物を購入し創業空間へとリモデリング工事を進めており、今月末2ヵ所が竣工する予定だ。

民間運営会社は成長可能性が大きと判断される10社以上の創業企業を発掘し、メンタリング、創業企画及び投資誘致など専門的な能力強化プログラムを通じて入居企業を支援する計画。

詳しい内容は事業遂行機関である大田創造経済革新センターのウェブサイトで確認できる。

ユ・セジョン大田市雇用経済局長は「民間主導の創業生態系が造成され、大田の優秀創業企業がユニコーンに成長するきっかけになることを期待している」と述べた。

 

原文記事
出所：ニューシース(2020.6.8）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。