大田 < invest Korea

 

大田市によると、第9回ロボット融合フェスティバルを5日から両日間オンラインで開くことを3日明らかにした。

大田マーケティング公社と大田テクノパークが共催し、大韓ロボットスポーツ協会、国際青少年ロボット連盟、韓国ロボット教育連合会などのロボット関連機関と各大学、企業などが参加して31部門を開く。

国際大会である2020インターナショナル・ユース・ロボット・コンテストと全国大会である知能型創作ロボット大会、創意コンテンツメーカー大会、ヒューマノイド・ロボット・スポーツ大会（SRC2020）、第22回国際ロボット・オリンピアード2020韓国大会AIサッカー、第4回2020ロボット・コーディング・カップ、セオン自動運転車AIミッションチャレンジ、知能型創意ロボットコンテストが開かれる。

インドとアルジェリア、コロンビア、ロシアなど14カ国から323人の外国人選手を含め、880組1520人の参加者が激しい競争を繰り広げる予定だ。

参加者が、オンラインミッションを受けてチャレンジ動画をオンラインで提出したり、家で携帯電話を連結し、スタジアムのロボットを遠隔操作する方式で行われる。

ムン・チャンヨン大田市科学産業局長は、「新型コロナの影響を受けた地域のロボット企業に活気を与え、学生たちにはアンタクトロボット教育と体験の機会になることを期待している」と述べた。

 

原文記事
出所：ニューシース(2020.9.3）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。