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海外市場開拓も「非対面」 大田市、オンライン貿易使節団を支援
作成日
2020.09.17
ヒット
323

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】チョン・ユンドク記者=新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて海外市場進出に困難な大田地域の中小企業が非対面方式で販路開拓に乗り出す。

大田市によると、KOTRAとともに、地域の64社が中国と米国・ロシアなど16カ国に進出できるよう、オンライン貿易使節団を支援することを4日に明らかにした。

KOTRAの海外貿易館を通じて、非対面方式でオンライン相談会や販促イベントを開く。

今年11月まで8回にわたって行われる。

中国の場合、KOTRA上海貿易館の職員が海外出張が不可能な韓国企業に代わって「上海ファッションズー販促EXPO」の現場販売を代行し、杭州貿易館はオンライン流通網への入店を支援する。

大田市はKOTRAを通じて現地購入需要を分析して化粧品、情報通信技術(ICT)、食品、消費財など輸出有望品目を選定した。

中国と東欧・ベトナム・中東は消費財、北米は食品、独立国家共同体(CIS)とインドネシアはKビューティー、日本は情報通信技術(ICT)だ。

パク・ムンヨン大田市企業創業支援課長は、「新型コロナの影響で輸出環境が悪化する中で、非対面貿易使節団と現地における販促イベントなどで地道に努力すれば、輸出契約の実を結ぶことを期待している」と述べた。

cobra@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.9.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。