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大田スタートアップパーク造成に向けて協約締結 「地域主導型革新創業モデルに」
作成日
2020.10.28
ヒット
307

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】キム・ジュンホ記者=大田市と儒城区、大田創造経済革新センターがスタートアップパークの造成を成功させるため、地域インフラと創業支援に集中する。

これらの機関は20日、大田市庁で「大田スタートアップパーク造成のための業務協約」を締結した

同市はスタートアップパークの造成事業と運営を総括し、儒城区は地域インフラの連携・活用と行政・財政支援、大田創造経済革新センターはスタートアップパークを通じた地域創業の活性化に向けて努力する内容などが盛り込まれている。

スタートアップパークは、米シリコンバレーのような創業ベンチャーの生態系を造成する事業で、創業者と投資家・大学などが開放的な環境でビジネスアイデアを交流・協力できる。

大田は忠南大学と韓国科学技術院(KAIST)の間の儒城区弓洞一帯が対象地だ。

市は国費126億ウォンを投入し、2022年までに弓洞公営駐車場の敷地に拠点センターを造成する計画だ。

ここに10社以上の民間運営会社を誘致し、新韓金融が100億ウォンを出資して造成した600億ウォン規模のベンチャー投資ファンドで、地域内の優秀企業の成長を支援する方針だ。

ホ・テジョン大田市長は、「大田スタートアップパークを地域主導型の革新創業モデルとして成功した後、この成果を全国に拡大したい」と述べた。

kjunho@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.10.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。