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大田市、創業支援のK-バイオラボセントラル誘致に
作成日
2021.04.23
ヒット
270

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】キム・ジュンホ記者=大田市と大徳研究開発特区の政府出資研究機関がバイオ技術を活用した創業支援機関の「K-バイオラボセントラル」を誘致するために協力する。

大田市は21日、市庁の大講堂で地域革新機関長40人以上が参加し、K-バイオラボセントラル推進協議会の発足式を開催した。

2千億ウォンが投入されるK-バイオラボセントラルは、実験施設、オフィススペース、ネットワーキングなどを提供し、バイオ分野のベンチャー・スタートアップを育成する機関だ。

中小ベンチャー企業部が来月中に候補地選定のための公募を進めると予想される。

大田地域のバイオ・ヘルス分野の研究所と企業は昨年海外技術移転6兆1千710億ウォン、新型コロナウイルス感染症の検査キット輸出2千168億ウォンなどの成果を記録した。

投資を担当するベンチャーキャピタルは合計22社で、ソウルと京畿道に続き全国3位。

人口1万人当たりのベンチャー企業数は17.45社で、大田が全国で最も多い。

特に大徳特区は45の研究機関、295社の研究所企業を保有する韓国最大のバイオオリジナル技術供給地だ。

技術基盤600社以上の企業が集積されたバイオ産業を中心に位置づけられている。

この日、発足した推進協議会には、地域のバイオ企業をはじめ、韓国生命工学研究院、韓国化学研究院など政府出資研究所、韓国科学技術院(KAIST)、忠南大学・韓南大学など大田地域の大学、忠南大学病院など総合病院、金融機関などが参加した。

ホ・テジョン大田市長は、「大田市はベンチャー・スタートアップを創業、育成するラボセントラルの趣旨に合致する唯一の地域」とし、「バイオ創業企業が自由に入居し、安心して研究に集中できるよう、必ずラボセントラルを誘致し、名実ともにバイオベンチャーハブ都市にする計画」と強調した。

kjunho@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。