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大田儒城区弓洞が「韓国版シリコンバレー」として浮上
作成日
2021.04.27
ヒット
329

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】キム・ジュンホ記者=韓国科学技術院(KAIST)と忠南大学の間の大田儒城区弓洞一帯が「韓国版シリコンバレー」として浮上している。

大田市によると、同日弓洞大学路に若者のための創業支援施設のスタートアップタウン(D3)がオープンした23日明らかにした。

市は2018年から国費25億ウォンを含め、計47億ウォンを投入し、弓洞一帯に創業施設3ヵ所を造成した。

昨年オープンしたスタートアップタウンの2ヵ所には、8社のスタートアップが入居し、売上高58億ウォンや投資誘致20億ウォン、新規雇用47人などの成果を記録した。

忠南大学に造成された技術創業空間の「チップス(TIPS)タウン」も入居企業の募集を終え、来月から本格的な運営に入る予定だ。

創業生態系の呼び水の役割を果たすチップス(TIPS:Tech Incubator Program for Startup)は、創業チームを選別し、民間投資と政府研究開発(R&D)を連携して高度技術者の創業を促進するプログラムだ。

これら創業支援施設を総括する建物も2023年6月に弓洞公営駐車場の敷地(建物面積1万4千平方メートル)に地下3階、地上4階建ての建物が設立される。

350億ウォンが投入される同建物には、会議場や展示場、再挑戦博物館、休憩空間などが造成される。

弓洞一帯は儒城インターチェンジから5分の距離で、大徳特区・KAIST・忠南大学など優れた人的資源と創業インフラを保有している。

ホ・テジョン大田市長は、「宮洞一帯を米シリコンバレーのように創業ベンチャーシステムの構成員と積極的に協業できる開放型創業革新施設として構築する計画」と説明した。

kjunho@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。