大田 < invest Korea

 

大田市とKAISTは17日、ホ・テジョン市長とイ・クァンヒョン総長が参加し、「科学技術の発展及びスタートアップの育成のための業務協約」を締結した。

協約によって両機関は教育・研究・産業の育成など、相互業務協力プラットフォームを構築して、新技術やサービス開発実証のためのテストベッドの造成・運営に協力する。

また、先端科学技術基盤の創業育成と創業ハブの構築、科学文化の拡大や科学技術教育協力に積極的に乗り出す。

さらに、両機関は効率的な協約の推進に向けて実務協議会を設置・運営して人材交流も実施することにした。

イ・クァンヒョン総長は、「大田市がグローバル科学都市に成長していくためにパートナーとして協力する計画」とし、ホ・テチョン市長は、「KAISTから排出された人材が多くの実験と挑戦、起業を第4次産業革命の中心地となる大田で実現してくれることを期待している」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2021.5.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。