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大田市「先端センサー産業ハブ都市」造成が本格化
作成日
2021.08.24
ヒット
294

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】チョン・ユンドク記者=大田市が推進する「先端センサー産業ハブ都市」の造成事業に弾みがついた。

市によると、「市場先導Kセンサー技術開発事業」が韓国科学技術企画評価院の予備妥当性調査を通過したと14日明らかにした。

来年から7年にわたって計1千900億ウォンを投入し、先端センサー関連基盤を構築する事業だ。

市は先端センサー素子製造・信頼性支援センターと先端センサー素子スマートラボを設立し、先端センサー産業育成プラットフォームとして活用する方針だ。

多品種対応型スマートセンサー製造プラットフォーム技術の開発や次世代センサー素子の製造・信頼性支援事業などを通じて大田市を先端センサー産業の拠点にするという構想だ。

市は韓国で初めて推進している先端センサー特化産業団地の建設も加速化する計画だ。

現在、市は儒城区場垈洞一帯に2024年まで7万3千000㎡規模の先端センサー特化団地を造成するための行政手続きを進めている。

場垈先端センサー特化団地を需要企業に合わせた製品生産、開発期間の短縮、生産単価の削減など、K‐センサー産業育成の前哨基地として構築し、先端センサー企業を集積させるという狙いだ。

センサー産業育成の拠点としての役割を担当する先端センサーの全周期支援センターも設立する。

韓国土地住宅公社(LH)が場垈先端センサー特化団地に建設する革新成長センター内に構築する予定であり、企業入居・コミュニケーション空間やオープンラボなどを構築し、K-センサー産業団地の中心を担うことになる。

ホ・テジョン大田市長は、「今回の予備妥当性通過で先端センサー産業を戦略的に育成するための基盤ができた」とし、「雇用創出と地域経済の活性化に寄与する先端センサー産業の育成にすべての行政力を集中する計画だ」と述べた。

cobra@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。