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大田市、5年にわたって水素バス100台を導入 水素ステーションも2倍拡大
作成日
2021.11.17
ヒット
409

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ヤン・ヨンソク記者=大田市が2025年までグリーン水素市内バス100台を導入する。

大田市によると、初めて導入した水素市内バス2台がこの日、飛來洞-葛馬マンション(613番)、大韓通運-正林洞(615番)路線で運行を開始した。

市は今月末まで、10台を追加で導入する予定だ。

市は老朽化した内燃機関の市内バスを毎年20台以上を水素バスに交替し、2025年には合わせて100台以上を運行する計画だ。

現在、705台の水素自動車は来年に400台以上を追加で普及する。

水素自動車の増加を受け、現在5ヵ所である水素ステーションも2025年までに10ヵ所を追加設置することにした。

また、市は水素バスを導入しながら新垈バス公営車庫の中に水素ステーションを構築した。

水素ステーション2ヵ所が1時間当たり60キロの水素を供給でき、1日にバス40台、乗用車240台を充電できる。

水素ステーションは、毎日午前4時から午前0時まで年中無休で営業している。

ホ・テジョン大田市長は、「気候変動を乗り越えるためのエネルギー・産業政策を積極的に推進しなければならない時期」とし、「水素運送手段の普及、水素産業の育成などカーボンニュートラル社会への転換に努力する計画」と述べた。

youngs@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。