大田 < invest Korea

 

大田市によると、保健福祉部主管の「K-バイオヘルス地域センター支援事業」に選定されたと7日に発表した。

同事業は地域の研究空間・施設・装置と病院の研究資源・力量を結合してバイオ企業の創業と技術事業化をサポートするプラットフォームを造成する事業だ。

事業選定を受け、来年から2024年まで国費18億7000万ウォンの支援を受けることになる。

市は、大田テクノパークの主管で企業の治験支援と治験共同研究、成果共有など協力インフラを構築していく計画だ。

また創業アイテムの発掘と企業向けの入居サービス、特化教育、広報支援など最適型支援事業も展開する。

大田市のミュン・ノチュン科学産業局長は、「企業が抱える問題の一つだった病院との協業を通じて創業と成長のためのエコシステムを築く計画」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2021.12.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。