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地質資源研究院、戦略的協力体系を構築し核心鉱物確保へ
作成日
2022.02.24
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韓国の核心鉱物の需給安定と持続的な供給網確保のため、資源開発に関する主要機関が協力する。

韓国地質資源研究院(KIGAM)によると、今月14日にソウルプレジデントホテルで「核心鉱物の供給網構築アライアンス」発足に向け5の機関が業務協約を締結したことを15日に明らかにした。

核心鉱物の偏在と需給不安定などが加速化する状況を受け、核心鉱物の供給網多角化のための技術開発と戦略・政策の発掘に向け行われた今回のイベントは、韓国資源開発専門機関が初めて一堂に集めて戦略的協力体系を構築した点が意味深い。

協約により、地質資源研究院など5の機関は、▲核心鉱物確保戦略策定および政策発掘努力 ▲国内核心鉱物需要企業の安定的な供給網確保のための環境づくり ▲核心鉱物確保に必要な技術開発および専門人材育成案などのための戦略的協力体系構築に取り組む。

これにより、実務委員会と実務グループを構成し、研究技術開発事業の遂行と予算支援など具体的な活動に取り組む方針だ。

主な役割は、核心鉱物の供給網構築政策フォーラムの定例的開催および戦略。政策報告書の発刊、長期・短期ロードマップ作成、投資・金融支援、常設委員会の設立、需要企業向け適合型戦略索敵および支援だ。

地質資源研究院のイ・ピョング院長は、「国内の核心鉱物の開発と活用を通じて国の発展と社会問題の解決に貢献していきたい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2022.2.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。