大田 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【大田聯合ニュース】ヤン・ヨンソク記者=大田市と科学技術情報通信部傘下の情報通信企画評価院は、中区宣化洞に位置する大田テクノパークに「AI革新ハブコミュニケーションセンター」を21日から開設した。

評価院は、昨年から高麗大学など韓国の12大学と共同で次世代AI中核技術を開発するため、高難度・挑戦型課題を遂行する「AI革新ハブ」事業を展開している。

この日、開設したセンターは、事業の参加者らが集まってセミナーの開催や研究成果の発表、情報共有などを行う施設として活用される。

これまで高麗大学におけるAI大学院協議会事務局も入居し、学術セミナー、政策調査、研究・広報などを共同で推進していく方針だ。

情報通信企画評価院のキム・ジョンソク本部長は、「全国からアクセスしやすく、科学技術部などと近い大田で、AI大学院協議会事務局とAI革新ハブコミュニケーションセンターが設置されて嬉しい」と述べた。

大田市のキム・ミョンス科学副市長は、「AI革新ハブコミュニケーションセンターは大田が人工知能革新の中心地として飛躍するためのスタートになることを期待している」と述べた。

youngs@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2022.2.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。