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大田市・航宇研・生技研・ハンバッ大学、宇宙部品開発に向け提携締結
作成日
2022.10.31
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(大田=聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=大田市と韓国航空宇宙研究院(航宇研)、韓国生産技術研究院(生技研)、ハンバッ大学が宇宙核心部品開発と3Dプリンティング技術の競争力強化に向けて協力することにした。

大田市のイ・ジャンウ市長、航宇研のイ・サンリュル院長、生技研のイ・ナクギュ院長、ハンバッ大学のオ・ヨンシク総長職務代理は今月20日、大田テクノパーク知能型ロボットセンターでこのような内容を盛り込んだ業務協約を締結した。

今回に締結した協約は、宇宙産業生態系の造成および宇宙核心部品先端製造研究開発プラットフォームの構築、衛星発射体重要部品の開発協力および先端デジタル製造協力、研究開発・試験評価・認証・実証支援および人材養成、宇宙航空中小・ベンチャー企業総合支援、創業支援および雇用特化事業支援なども共に推進するという内容を盛り込んだ。

市は大田テクノパーク3Dプリンティング製造革新センターが保有している大面積金属3Dプリンターを活用し、航宇研の宇宙重要部品設計および試験評価などを支援する計画だ。

3Dプリンティング分野における最高研究機関である生技研は工程技術開発などを支援し、ハンバッ大学は3Dプリンティング製造人材養成に取り組む予定だ。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「今回の協約が宇宙航空産業の革新成長生態系を構築し、地域の製造産業パラダイムを革新する契機になることを期待している」とし、「大田を国家宇宙核心技術研究と人材育成中心都市に造成する計画」と述べた。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。