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忠南大学、2027年まで科学ベルト新洞地区にキャンパス新設
作成日
2022.11.29
ヒット
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(洪城=聯合ニュース)イ・ジュヒョン記者=忠南大学が大田国際科学ビジネスベルト新洞地区にキャンパスを設立し、バイオ産業融合クラスターを構築する。

忠南大学によると、科学技術情報通信部の入居承認を受け、新洞地区内の4万897.8㎡敷地を確保したと21日明らかにした。

忠南大学は2027年までこのうち2千331㎡に重イオン加速器-バイオメディカル融合学科大学院、研究センター、産学研共生館などを設置する計画だ。

融合学科大学院では、新洞地区に設立される重イオン加速器を活用したバイオ融合、人工知能(AI)を活用したバイオビッグテーター基盤融合、新薬開発、動物用医薬品、治験治療、AI医療機器など分野の修士・博士カリキュラムを運営する。

研究センターと産学研共生館では、重イオン加速器-バイオビッグデータ研究成果を実証し、迅速な事業化をサポートすることになる。

忠南大学は大徳・ボウン・世宗に続き新洞まで4つのキャンパスを活用して教育・研究・事業化インフラを共有し、地域バイオ産業を牽引する方針だ。

忠南大学のイ・ジンスク総長は、「重イオン加速器と科学ベルトの研究基盤をもとに融合教育や研究がさらに加速化することになった」とし、「積極的な産学協力を通じ、拠点国立大としての責務を果たしたい」と述べた。

coolee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。