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電気自動車用バッテリーのトップメーカー 大田に4千700億ウォン投資
作成日
2023.04.26
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(大田=聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=電気自動車(EV)バッテリー技術の先駆者であるSKオンが大田に4千700億ウォンを投資する。

大田市とSKオンは今月24日、大田市庁で投資誘致業務協約を締結した。

同社は2025年までに4千700億ウォンを投じて儒城区院村洞にある研究施設を拡大し、次世代バッテリーパイロットプラントとグローバル品質管理センターを新設する。

大田市は、SKオン研究施設の拡充で400人以上の雇用が創出されると見通した。

また今回の投資誘致を一流経済都市に発展するためのチャンスとして、儒城区安山先端国防産業団地と西部平村産業団地など企業誘致に積極的に取り組む方針だ。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「積極的な行政支援でSKオンの円滑な投資をサポートし、大田市産業発展と地域住民の優先採用など地域経済の活性化に寄与する計画」と述べた。

SKオンもインフラ拡大を通じて受注競争力を確保し、次世代バッテリー開発にもさらに加速することができると期待している。

SKオンのジ・ドンソプ社長は、「今回の研究開発インフラの拡大でSKオンの技術開発競争力はさらに高まると期待している」とし、「成長の成果が地域経済の活性化と雇用創出につながるように大田市と緊密に協力していきたい」と述べた。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.4.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。