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「大田の未来は良質な雇用のある世界的な知識都市」
作成日
2023.05.24
ヒット
222


 


(大田=聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=大田の未来は良質な雇用のあるグローバル知識都市になるべきだと学者が強調した。

大田市は19日、大田の未来を設計するため、市庁で「2050大胆な挑戦、大田が大韓民国の未来」をテーマにトークコンサートを開催した。

今回のイベントで、韓国科学技術院(KAIST)のイ・グァンヒョン総長は、大田の一流都市ビジョン実現のための4大戦略として、「住みやすい街・未来がある都市・良質な雇用のある都市、行ってみたい都市」を提示した。

KAIST文化技術大学院のイ・ウォンジェ教授も「大田の堅固な未来:自由に選択する市民、選択の機会を増やす自治体」というテーマで、米国ボストンのようなグローバル知識都市を大田の未来像として提示し、実現策として教育環境の整備と知識労働者の定着誘導を挙げた。

延世大学国際学大学院のモ・ジョンリン教授は、科学都市大田の強みを生かした知能型都市モデルを提示し、大田のアイデンティティと路地商圏強化で行きたい都市づくり戦略を提案した。

ソウル研究院のキム・インヒ企画調整本部長は、「2050グランドプラン:ソウルの水路・鉄路・車道の再構成事例を中心に」というテーマで、道路・鉄道の地下化を通じた地上空間の再生と日常歩行権の保障を強調した。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「民選8期発足後、防衛事業庁の大田移転、ナノ・半導体産業団地160万坪造成、メルク-SKオンの誘致など、未来100年に向けた基盤を整っている」とし、「専門家の意見を集めて2050大田グランドプランを策定し、大胆に進めたい」と述べた。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。