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（大田=聯合ニュース）キム・ジュンボム記者=K-防衛産業の優秀製品と技術を披露する2023防衛産業部品・装置見本市及び先端国防産業展が28日、大田コンベンションセンター（DCC）で開かれた。

3日間開かれた今回のイベントには、ハンファ、LIGネックスワン、韓国航空宇宙産業（KAI）など完成武器を生産する7社のシステム企業と約130社の中小企業が出展した。

軍警戒監視や違法ドローン探知小型レーダー、AI融合沿岸警戒システムなど、革新技術が搭載された製品が様々に展示された。

DCC第1展示場には国民体験空間であるKミリタリーマルチプレックスが設置され、仮想現実（VR）体験、無線操縦体験、ミリタリールックフォトゾーンなどを楽しむことができる。

防衛部品国産化発展セミナー、重要防衛力改善事業説明会、システム企業と中小企業間の技術交流会、輸出商談会などと一緒に防衛進出希望企業をベンチャーキャピタル投資家に紹介する投資説明会も開かれた。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「国防産業ベルトの造成、技術開発と事業化支援など先端国防産業を育成し、大田を国防産業リーディング都市として造成する計画」と述べた。

psykims@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.6.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。