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（大田=聯合ニュース）チョン・ユンドク記者=大田観光公社によると、2026年世界食肉科学技術学術大会を誘致したと23日に明らかにした。

世界食肉科学技術大会は、55カ国から700人以上の肉加工技術関連の専門家が最新研究成果を発表し、情報を交流するイベント。

同大会は2010年に韓国・済州道で開催されたことがある。

大田観光公社は、20日からイタリア・パドヴァで開かれている学術大会で積極的な誘致活動を展開し、学術大会理事会の全会一致で大田を2026年開催地に確定した。

大田観光公社のユン・ソングック社長は、「大韓民国加工肉品の力とサイエンス国際会議複合地区に選定された大田の様々なインフラと魅力を紹介する機会になるだろう」と述べた。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.8.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。