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（大田=聯合ニュース）チョン・ユンドク記者=大田地域の情報通信技術（ICT）企業が技術情報を交換し、協業を通じて成長を図る大田ICT産業協会が23日に発足した。

同協会は現在約140社の会員企業を来年500社以上に拡大する計画だ。

協会長のヤン・ジュンシクIWAZ代表は、「企業間の協業および広報、ネットワーク強化、マーケティング支援など企業に必要な実質的な力となり、ICT産業発展のための政策発掘を通じて地域社会に貢献したい」と述べた。

大田市のイ・ソクボン経済科学副市長は、「第4次産業革命時代を迎え、科学と産業のつながりは非常に重要であり、大田は首都圏以上の能力と潜在力を持っている都市」と説明し、「大田市は地域のデジタル企業の人材採用と技術事業化などの懸案を協会とともに解決していきたい」と約束した。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.8.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。