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韓中日の知的財産教育機関トップが東京で会合 協力拡大へ
【大田聯合ニュース】韓国、中国、日本の知的財産教育を担う機関のトップが関連分野の情報を共有し協力策を話し合う会議が、このほど東京で開かれた。
韓国特許庁の国際知識財産(知的財産)研修院が15日、伝えた。
同会議が対面で開かれたのは4年ぶり。
世界で出願される知的財産権の約85%を占める3カ国は知的財産教育分野の協力が必要との認識で一致した。
また最新の知的財産教育政策を共有し、審査官の交流の活性化、相互進出企業を対象とした教育拡大、オンライン教育コンテンツ活用のためのプラットフォーム共有など多様な懸案について協議した。
同会議に先立って開かれた韓中による会議では知的財産教育分野での協力強化、相手国に進出した企業に対する教育での協力、人的交流活性化などの内容を含む了解覚書が締結された。
国際知識財産研修院の金兌應(キム・テウン)院長は「今後、北東アジアおよび世界の知識財産分野発展のための協力を強化する」として「韓国企業が海外で活発に活動できる土台を用意するために知識財産教育の協力を今後も拡大していく」と述べた。
yugiri@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2023.11.15)
作成日
2023.11.21
ヒット
142
聨合ニュースによると、
韓国特許庁の国際知識財産(知的財産)研修院が15日、伝えた。
同会議が対面で開かれたのは4年ぶり。
世界で出願される知的財産権の約85%を占める3カ国は知的財産教育分野の協力が必要との認識で一致した。
また最新の知的財産教育政策を共有し、審査官の交流の活性化、相互進出企業を対象とした教育拡大、オンライン教育コンテンツ活用のためのプラットフォーム共有など多様な懸案について協議した。
同会議に先立って開かれた韓中による会議では知的財産教育分野での協力強化、相手国に進出した企業に対する教育での協力、人的交流活性化などの内容を含む了解覚書が締結された。
国際知識財産研修院の金兌應(キム・テウン)院長は「今後、北東アジアおよび世界の知識財産分野発展のための協力を強化する」として「韓国企業が海外で活発に活動できる土台を用意するために知識財産教育の協力を今後も拡大していく」と述べた。
yugiri@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2023.11.15)