大田 < invest Korea

 

大田市は今月26日、LIG精密技術をはじめとする優秀企業9社と1,176億ウォン規模の投資協約を締結した。

防衛産業企業であるLIG精密技術は儒城区竹洞にある事業場を増設することにし、セキュリティソフトウェア専門企業であるMLソフトは儒城区場垈産業団地に移転投資を決定した。

環境汚染分析専門企業の科学技術分析センターは、儒城区屯谷産業団地に新設投資し、ナノ素材研究開発専門企業のDNF新素材は西部平村産業団地に移転投資する。

国内バイオベンチャー1号企業であるバイオニアは、ナノ新素材分野の事業領域を拡大するため、西部平村産業団地に新設投資を行うことにし、食品専門企業のオ・キムチも西部平村産業団地に移転投資することにした。

また、バッテリーソリューション専門企業であるユーバットは量産施設拡大のため、儒城地域の個別立地に移転投資を行う予定で、R&Dをベースとする電子材料会社であるケム・イは西部平村産業団地に新設投資を決定し、韓国センサー研究所は大田産業団地に新設投資する。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「9社の投資で297人の雇用が創出される見込み」と説明し、「産業団地に早期に定着し、発展・成長できるよう行政・財政支援を提供したい」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2023.12.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。