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（大田=聯合ニュース）パク・ジュヨン記者=韓国化学研究院（化学研）によると、大田市儒城区の化学研究院敷地内に化学素材部品分野の企業技術支援のための「共生技術協力センター」を造成することを23日に明らかにした。

地上3階・地下1階、延べ面積5400㎡規模で、12月に竣工し、来年上半期にオープンする予定だ。

企業と研究者が一堂に会して研究する協力の場として、共存型研究空間、企業広報館、交流・コミュニケーション空間などが設置される。

特に、共生型研究空間は、化学研の研究者と需要企業、供給企業が協力し、化学研の重要能力とノウハウを企業商用化に連携する拠点の役割を果たすことになる。

現在までに20社以上の企業が関心を示す中、化学研は入居に関心のある企業を対象に来月4日に説明会を行う。

jyoung@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.5.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。