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（大田=聯合ニュース）キム・ジュンホ記者=大田市によると、韓南大学で「グローカル大学30事業成功に向けた業務協約」を締結したことを17日に明らかにした。

今回の協約は、韓南大学が推進する「韓国代表K-スタートアップバレーへの大転換」事業のビジョンを実現するために行われた。

大田テクノパーク、大田創造経済革新センター、韓国創業保育協会、韓国エンジェル投資協会などが参加した今回の協約には、相互協力、重点推進課題の共同企画・運営、持続可能性確保のためのグローカルガバナンス参加などの内容が盛り込まれた。

教育部の「グローカル大学30事業」は、世界的なレベルに成長できる革新能力を持つ地域大学を選定し、5年間最大約1千億ウォンの予算を支援する事業で、4月に予備指定された20件（校）を対象に、今年8月の審査を経て最終10件（校）が選定される。

韓南大学は、大学が保有している創業教育能力を基に地域発展戦略（スタートアップタウン造成）と連携した「K-スタートアップバレー」大学モデルを提案して予備指定された。

大田市のユ・ドゥクウォン行政副市長は、「韓南大学が主要創業機関と協力して青年創業、革新の中心として一段階発展することを期待している」と述べた。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.7.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。