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「二次電池産業育成へ」 大田市、32社と協議体を発足
作成日
2024.07.24
ヒット
86


 

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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=大田市は23日、ロッテシティホテルで「大田市二次電池産業企業協議体」の発足式を開催した。

協議体には、LGエネルギーソリューション・SKオン・ロッテケミカルをはじめ、地域のKOSDAQ上場企業であるミンテック・ナノチームなど、大田に事業場を置いている32社が参加した。

協議体は二次電池産業育成と自立的な生態系(エコシステム)構築を図り、企業間の協業ネットワーク活性化と産業競争力の強化のために発足した。

今後会員企業をさらに拡大し、二次電池産業の活性化のために企業支援政策と共同協業技術開発などを論議し、政府・大田市などの公共機関とのコミュニケーションを担当することになる。

市は、競争力を強化することができる特化戦略と中長期ロードマップを策定し、二次電池産業の代表企業育成と生態系早期定着のための政策を推進する計画だ。

大田市の関係者は、「地域の二次電池企業が成長して地位を確立するよう、協議体が政府および関係機関をつなぐ架け橋になることを期待している」とし、「大田市も会員企業の意見を政策に積極的に反映する計画」と述べた。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。