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大田市、バイオエネルギー生産・供給・使用インフラ構築
作成日
2024.08.06
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80


 

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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=大田市によると、ロッテ七星飲料、CNCITYエネルギーとバイオエネルギー生産・供給・使用インフラ構築のための「カーボンニュートラルグリーンパートナーシップ」業務協約を締結したことを6日に明らかにした。

今回の協約は、生活廃棄物処理過程で発生する再生可能エネルギーであるバイオエネルギー450万㎥の普及・使用のために相互協力し、「2050カーボンニュートラル」を実現するために締結された。

市は最終処分場・バイオエネルギーセンターの運営及び効率改善、地域企業のカーボンニュートラルを支援し、CNCITYエネルギーはバイオエネルギーが安全かつ円滑に供給されるように専用管を設置して管理する役割を担うことにした。

ロッテ七星飲料は、温室効果ガスの主犯である化石燃料の使用を実質的に減らすために製品生産の熱源をバイオエネルギーに転換することで、地域の2050年カーボンニュートラル実現に向けて協力することにした。

同社の製品生産熱源をバイオエネルギーに置き換えると、年間約5千トンの温室効果ガス削減効果があり、これは電気自動車5千台の普及または10年生苗200万本を植える効果と同じだと市は説明した。

イ・ジャンウ大田市長は「バイオエネルギーは化石燃料を代替できる国の重要資源」とし、「持続可能な未来エネルギーであるバイオエネルギーが持つ環境的価値を市と企業が一緒に高めていきたい」と述べた。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。