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（大田=聯合ニュース）キム・ジュンボム記者=大田市によると、今年上半期の都市再生革新地区（国家試験地区）事業候補地に大禾洞大田一般産業団地が選定されたことを3日に明らかにした。

国土交通部が主管する同事業は、旧市街の再生を促進し、産業、公共、福祉、住居など様々な機能が集積された地域拠点を造成する地区単位開発事業だ。

造成から54年が経過した大田産業団地は、20年以上経過の老朽化した建築物の割合が72.5%に達するなど、再生と革新が急務とされている。

これにより、市は2012年から大田産業団地を再生事業地区に指定し、ハンセム大橋の開設、インフラ施設の整備などの事業を相次いで推進している。

また、LH公社、大田都市公社と共に産業団地の一部を買い取って開発する活性化区域団地造成事業などを展開している。

市は今回の候補地選定により、大田産業団地が先端産業団地への迅速な転換が可能になると期待している。

国家試験地区に最終選定されると、最大250億ウォンの国費を支援され、地区指定及び施行計画認可に関する行政支援も受けられる。

今後、大田市は大田産業団地全面買収区域2万㎡以上の敷地に1700億ウォンを投資して革新複合空間を構築する計画だ。

psykims@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.9.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。