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大田地域企業、「ドイツIFA 2024」契約推進額1903万ドル達成
作成日
2024.09.12
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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=大田テクノパーク(大田TP)によると、6~10日にドイツ・ベルリンで開かれた欧州最大の家電展示会「IFA 2024」で大田地域企業が契約推進額1903万ドルの成果をあげたことを12日に明らかにした。

大田館に出展した10社は、優秀な製品・技術力で相談件数150件、相談額3241万ドル、契約推進額1903万ドル、輸出了解覚書(MOU)締結1件(1億ウォン)などの実績を上げた。

大田TPは中小ベンチャー企業部の「大田成長はしご支援事業」と大田市の「EUグローバルUPプロジェクト」の協力により、今年6月に公募を通じて展示会出展企業を選定した。

大田TPは今年8月からIFA100周年記念公式ホームページを通じて大田のマスコットキャラクター「クムドリイベント」をPRし、来場者の関心と反響を得た。

大田TPのキム・ウヨン院長は、「今年は大田の優秀な技術・製品能力を広く知らせるために出展規模を昨年の2倍に増やした」とし、「PRとバイヤーミーティングに重点を置いた結果、実際の取引と直接的な輸出につながるような成果が得られて非常に意義深い」と述べた。

1923年に第1回が開催されたIFAは、今年100周年を迎える歴史と伝統を誇る展示会で、CES、MWCと並んで世界3大展示会として知られている。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.9.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。