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大田TP、欧州市場への架け橋に イタリア機関と協約締結
(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=大田テクノパーク(大田TP)によると、イタリア・エミリア=ロマーニャ州の地域革新機関であるアテル(ART-ER)と大田企業のイタリア市場進出を支援するための業務協約を締結したことを11日に明らかにした。
前日に開かれた協約式には、キム・ウヨン大田TP院長、ロベルト・リゲッティアテル団長、大田企業8社など関係者約30人が出席した。
両機関は、▲スタートアップと中小企業のための共同支援プログラムの開発 ▲大田地域企業のイタリア市場進出支援 ▲ビジネスネットワーク及びパートナーシップ構築などのために協力していくことにした。
アテルはエミリア=ロマーニャ州と5つの地域大学、国家研究センター、商議連合、ボローニャ大都市地域代表などが参加して設立したエミリア=ロマーニャ州コンソーシアムで、約220人の専門人材と欧州基金など年間2200万ユーロの予算が投入される。
キム・ウヨン大田TP院長は、「今回の協約は、大田企業のイタリア市場進出にとって重要な土台になるだろう」とし、「大田企業が実質的な投資と売上成果を達成できるよう、架け橋の役割に最善を尽くしたい」と述べた。
kjunho@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.9.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2024.09.12
ヒット
52
前日に開かれた協約式には、キム・ウヨン大田TP院長、ロベルト・リゲッティアテル団長、大田企業8社など関係者約30人が出席した。
両機関は、▲スタートアップと中小企業のための共同支援プログラムの開発 ▲大田地域企業のイタリア市場進出支援 ▲ビジネスネットワーク及びパートナーシップ構築などのために協力していくことにした。
アテルはエミリア=ロマーニャ州と5つの地域大学、国家研究センター、商議連合、ボローニャ大都市地域代表などが参加して設立したエミリア=ロマーニャ州コンソーシアムで、約220人の専門人材と欧州基金など年間2200万ユーロの予算が投入される。
キム・ウヨン大田TP院長は、「今回の協約は、大田企業のイタリア市場進出にとって重要な土台になるだろう」とし、「大田企業が実質的な投資と売上成果を達成できるよう、架け橋の役割に最善を尽くしたい」と述べた。
kjunho@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.9.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。