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（大田=聯合ニュース）キム・ジュンホ記者=大田テクノパーク（大田TP）によると、大田研究開発特区の有望な新技術を大田地域の公共インフラを活用して実証する「政府出資研究機関融合新技術・企業連携実証支援事業」を行う3社を選定したことを10日に明らかにした。

選定された企業はマルチックス（AI大規模言語モデル基盤のバリアフリー技術で展示情報の実証）、グリッドキュア（内蔵型システムを活用した誘導超音波基盤の配管欠陥診断新技術の現場適用及び実証）、テスラシステム（AI基盤の固定路線公共交通サービス運営を通じたインフラ・自動運転車の知能協力実証及び事業化）の3社だ。

これらの企業は3億7千万ウォンずつ支援を受け、来年10月まで体系的な実証に取り組む。

大田TPは去る3月、1段階の事前企画対象として計6社を選定し、5ヶ月間ビジネスモデル及び事業計画高度化のためのコンサルティングと投資家管理（IR）教育を支援した。その後、実証計画を評価し、2段階実証事業支援企業3社を最終選定した。

キム・ウヨン院長は「大徳特区の公共研究機関と企業間の融合技術事業化の好循環システムを構築できるように、実証過程で必要なすべての支援を惜しまない」と述べた。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.10.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。