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韓国山林庁 日本で13万ドルの林産物輸出契約
作成日
2025.09.18
ヒット
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【大田聯合ニュース】韓国山林庁は9日、東京で3~7日に韓国産林産物の優秀さをアピールし、輸出を促進するため柿、ナツメ、シイタケなどの主要品目の輸出企業と共同マーケティング行事を行ったと発表した。

日本は韓国の林産物の輸出先上位5カ国の一つで、柿の輸出の5割は日本向けが占めている。

最近はナツメチップ、シイタケスナックなどのような加工品の需要も増えている。

共同マーケティング行事には12社が参加し、計13万ドル(約1900万円)の輸出契約と協約(MOU)を締結する成果を上げた。

ナツメキャラメル、ナツメ茶などの加工食品も計4万ドル規模の輸出契約を結んだ。

同庁の南松熙(ナム・ソンヒ)国際山林協力官は「林産物の輸出拡大に向けて多様なマーケティング戦略と輸出政策を進めていく」と話している。

hjc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.9.9)